ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション (Rehabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。薬物以外でも摂食障害、クレプトマニア(窃盗症)という問題を抱えた仲間や重複障害として精神疾患を抱えた仲間もいます。

根本に自助の精神があり、共通した問題を抱える当事者同士が助け合い回復するための場所の提供をし、今までとは違う生き方をする練習の場でもあります。

施設ではミーティング(グループセラピー)をダルク又は、自助グループへの参加により行い、“薬物を使わないで生きる”こと(生きづらさの原因となっている依存対象から離れること)が、ここからスタートします。
そして、そのことを毎日続けることによって、薬等を使わないクリーンな生き方をし、成長していくことが回復となります。

ダルクでは、自助グループの参加や、医療機関との連携も、かかせないプログラムの一環として行っております。

新しく入寮する方、通所する方は仲間です。薬物依存者同士、病気の分かち合いをしながら回復、成長し使わない生き方の実践をしていきましょう。